
自宅の清掃は面倒だが、やらない訳にもいかない。
普段仕事しているならば、尚更手短に済ませたいところ。
そこで、より労力や時間をかけずに済む掃除グッズを紹介していく。
自分が使っているもののリンクを貼っておくので、色々調べて使いやすいものを選ぶと良いでしょう。
クイックルワイパー フロア用掃除道具 ドライシート 40枚
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AURO (アウロ) フローリング ワックスシート 10枚×2個 床拭き 床用 ワックス掛け 掃除 無添加 日本製
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トイレクイックル 【まとめ買い】 トイレ つめかえ用 ジャンボパック ミント 20枚 × 3個
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花王(Kao) 花王 除菌洗浄 トイレハイター 500ml×4本
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目次
- フローリングはドライシートで十分
- 【ワックスをどうするか問題】ワックス兼ウェットシート
- 【床に置くのは最小限に】ロボット掃除機は稼働範囲を確保
- 【トイレハイター】トイレ清掃にブラシ不要
- 掃除機は軽くて充電式のものを選ぶ
フローリングはドライシートで十分
自宅はフローリングなのだが、クイックルワイパー等のドライシートをを使用している。
使い捨てなのが良いし、場所も取らない。
ワイパーは市販されているものなら何でも良い。
馴染みのあるものがあるなら、それを使って居れば良いです。
【ワックスをどうするか問題】ワックス兼ウェットシート
フローリングの掃除でワックスをどうするか問題が頭が痛いところ。
ウェットシートで綺麗にしたあと、ワックスがけをするのが良い。
が、それだと手間がかかりすぎるし、賃貸とはいえ、自宅なのだからそこそこの仕上げで十分。
そこで登場するのが、AUROのウェットシートであり、ワックス兼ウェットシートとして活用している。
これを使用してしまえば、水拭きとワックスがけを一度で済ますことができ、タイパが良い。
難点は値段が高いのだが、別途ワックス用品を買ったりスペースを確保する労力を考えれば、AUROのシートを使うのが得策かと。
【床に置くのは最小限に】ロボット掃除機は稼働範囲を確保
ロボット掃除機は確かに便利で、以前使った事がある。
ロボット掃除機を使ううえで注意したいのが、稼働範囲の確保である。
稼働範囲が狭ければロボット掃除機の利点を活かすことができず、宝の持ち腐れとなる。
ゆえに、できるだけ物を床に置かない事が肝要。
ロボット掃除機を導入するのであれば、十分な稼働範囲を確保したうえで導入を検討すべき。
【トイレハイター】トイレ清掃にブラシ不要
トイレハイターという、便器清掃用のジェルを使いだしてからトイレブラシは捨てた。
何故なら、トイレハイターさえあれば、ブラシを使わずとも、便器が綺麗になるから。
水流で落ちない汚れも、トイレハイターを掛けて10~20分程度経てば大抵汚れが落ちる。
頑固な汚物については少し多めにジェルを掛けておけば落ちる。
【ウェットシートで十分】トイレマットや便座マットが不要な理由
- 交換や清掃の手間がかかる。
- 在庫やスペアを置く場所を確保せねばならない。
- トイレマットや便座シートが無くても、結局掃除する。
- 床や便座が汚れたら、都度綺麗にすれば良い。
以上より、トイレ用のウェットシートを用意しておけば事足りる。
使い捨てで、そのまま便器に流せるものが望ましい。
以前はトイレマットを使っていましたが、マットを洗濯機に入れている間はマットなしで過ごしたところ、トイレマット無くても良いじゃんと思ったのがきっかけとなり、その後トイレマットを使用しなくなった。
便座シートについても同様です。
冬は便座が冷たそうに思えるが、自宅についてはそれほどでも無なかった。
【検討中】ウオシュレットはあって良いかも
一人暮らしなら無理に導入しなくて良いかもしれない。
お尻を清潔に保ちたいなら導入しても良いが、清掃やメンテナンスの手間がネックとなり、導入はしていない。
自宅にいる限り、どうしても綺麗にしたければ、風呂場に入ってしまうという手もあるし。
掃除機は軽くて充電式のものを選ぶ
一人暮らしをして最初の頃は、ドライシートがあれば十分と思っていた。
案外そうでもないと感じたので、掃除機を導入した。
ピンポイントで細かいカスや粉状のものについては、掃除機で吸ってしまった方が楽だから。
また、エアコンやドラム式洗濯機のフィルターについた埃は掃除機でないと取り除くのが難しい。
水洗いしてしまえば良いだけかもしれないが、それだと乾燥させる時間がかかる。
よって、軽い掃除機を一家に一つあっても良いかもしれない。