セキュリティ対策

【注意喚起】SBI証券を騙ったフィッシングメールが来たぞ

2025年6月3日

サブで使っているフリーのメールアドレスにSBI証券を騙ったフィッシングメールが来た。

いかにもという表題と文面で、パッと見本物っぽく見えたが、一瞬で偽物とわかった。

フィッシングメールと判断した理由

  • そもそも、届出していないメールアドレスで受信していたから、メールが来ること自体不自然
  • 送信元のメールアドレスが明らかにおかしい
  • 文面は似せているが、本物と違う。
  • 5/23までに確認しないと、アカウントロックするとの脅しだが、初めて見たのは6/2です。何もなかったので脅しても無駄。

メールの文面にリンクがあったが、これは地雷だから、踏んではいけない。

アカウントのIDパスワード、クレジットカード番号なんか入れようものなら、身ぐるみ剥がされる。

フィッシングメールの特徴

  • いかにも本物に見せかけ、情報を奪取するためのリンクに誘導する。
  • 期日を指定し、対応しないとロックを掛けるとの脅し文句で慌てさせる。

まとめ

一番の対策は、メールからリンクを踏まない。例え、本物と確信していたとしても。

本物のWebサイトへ入るようにして、ログイン通知等を受信できる体制にしておく。

これなら、万一見覚えのないログイン通知が来たとしても対処できる。マネーフォワード等に連携していれば、更新日時を確認する。

届出するメールや電話番号を把握しておき、使わないメールはアカウント削除等しておく。

普段使用しているものを届出しておけば良いでしょう。

余力があれば、使わない銀行口座やクレジットカードの解約もしてしまいましょう。

  • この記事を書いた人

tamsio

氷河期世代の40代。JTCから中小企業へ転職後に精神を病んで早期退職。そのままリタイア生活に突入。リタイアするための方法やライフハック、投資について語っていきます。

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