
サブで使っているフリーのメールアドレスにSBI証券を騙ったフィッシングメールが来た。
いかにもという表題と文面で、パッと見本物っぽく見えたが、一瞬で偽物とわかった。
フィッシングメールと判断した理由
- そもそも、届出していないメールアドレスで受信していたから、メールが来ること自体不自然
- 送信元のメールアドレスが明らかにおかしい
- 文面は似せているが、本物と違う。
- 5/23までに確認しないと、アカウントロックするとの脅しだが、初めて見たのは6/2です。何もなかったので脅しても無駄。


メールの文面にリンクがあったが、これは地雷だから、踏んではいけない。
アカウントのIDパスワード、クレジットカード番号なんか入れようものなら、身ぐるみ剥がされる。
フィッシングメールの特徴
- いかにも本物に見せかけ、情報を奪取するためのリンクに誘導する。
- 期日を指定し、対応しないとロックを掛けるとの脅し文句で慌てさせる。
まとめ
一番の対策は、メールからリンクを踏まない。例え、本物と確信していたとしても。
本物のWebサイトへ入るようにして、ログイン通知等を受信できる体制にしておく。
これなら、万一見覚えのないログイン通知が来たとしても対処できる。マネーフォワード等に連携していれば、更新日時を確認する。
届出するメールや電話番号を把握しておき、使わないメールはアカウント削除等しておく。
普段使用しているものを届出しておけば良いでしょう。
余力があれば、使わない銀行口座やクレジットカードの解約もしてしまいましょう。
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【注意喚起】SBI証券を騙ったフィッシングメールが来たぞ
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