リタイア

【フルタイム勤務はモームリ】リタイア生活における一日のスケジュール

2025年4月23日

2月下旬頃から、毎日更新を続けて早60日が経過した。
毎日ブログのネタを頭の片隅に置きながら過ごしている。
最近、ようやく検索サイトからのアクセスが出てくるようになったが、弱小サイトには変わりない。
リタイア生活のメリットとデメリットを挙げたうえで、一日のスケージュールと過ごし方を紹介していきます。
ただ、メリットとデメリットは大して変わっていない。

目次

  1. 【意外と多忙?】おおまかな一日のスケジュール
    1. 最近やった事
  2. 【やりたいようにやれ】リタイア生活のメリットとデメリット
    1. 【最大の特権】寝る時間と起きる時間は自由
    2. 予定やスケージュールを自分で決められる
    3. ストレスは掛かる事も負担に感じない
  3. リタイア生活のデメリット
    1. 【所詮ただの無職】社会的信用ゼロ
    2. 【自堕落への道】自由過ぎる
    3. 金銭面の不安
    4. 記事のネタは常に考えねばならない

【意外と多忙?】おおまかな一日のスケジュール

  • 7時~8時 起床後、体重を測る。その後顔を洗い、パオを30秒使用。その後、プロテインと朝食の用意。
  • 米国の持株やブログ記事をチェックし、誤字などがあれば修正。
  • 平日は9時前までに株価や持株の気配値をザっと見渡す。
  • 午前中はブログ記事の執筆やネタ探しをしながら、監視銘柄や持株の株価をチェックする。
  • 午前11時過ぎた頃に昼食の準備する。ドラマやアニメ等の動画視聴しながら昼食。
  • 午後は基本フリー、買い物や散歩とジムへ行くことが多い。目標は1日1万歩。2日に一回は筋トレ。
  • 夕方16~17時くらいに夕飯を取る。
  • 18時以降はまったりしながら、YouTube視聴や買ってきた本を読んだり、ブログ記事を書いたりしている。
  • 遅くても0時までには床に就く。

最近やった事

・平日の昼間に日銀のそばにある貨幣博物館へ初めて出向いた。
お金の歴史や仕組みに関する展示物も多く、面白かった。
・パソコンのモニターアームを取り替え。
使っていたモニターアームの使い勝手が悪く、買い替えた。快適になった。

・不要になったガジェットを中古屋に持ち込んで売却。
家に置いておくくらいなら、いくらでも良いからと思って売却したら、まあまあ良いお金になった。
不用品は売るか捨てるかした方が良い。

【やりたいようにやれ】リタイア生活のメリットとデメリット

以前の記事でも述べたが、寝る時間と起きる時間は自由なれど、メリットとデメリットは存在する。
2度目の退職とリタイア生活のメリットとデメリット

2度目の退職により、いよいよ、ガチのリタイア生活に突入するこ ...

【最大の特権】寝る時間と起きる時間は自由

リタイア生活における最大の特権と言っても過言ではない。
特に用事がない限り、何時に寝起きしようが自由である。
目覚ましやアラームも必要ないし、もう少し寝たいと思ったら、惰眠を貪ることだってできる。
日中、少し疲れたと思ったら昼寝するのも自由だ。

会社員時代の休みだって、自由といえば自由ではある。
しかし、それは束の間の休息に過ぎないことは痛感していることと思う。
土日休みで片方でも昼過ぎまで寝てしまえば、半日潰した気分になる。
更に夕方まで惰眠を貪ってしまったら、一日が終わった気分になろう。
更に、日曜日の夕方はいわゆる「サザエさん症候群」が日本中、いや、世界中に蔓延する。
英語でいうと「Blue Monday Syndrome(ブルーマンデーシンドローム)と言うらしい。
しかも、今年に関しては、ブルーマンデーだけではない。
株価が低調なため、ただでさえ、憂鬱な月曜日なのに、ブラックマンデーが襲い掛かる。
リタイア生活なら、株価が低調なら現実逃避して不貞寝することもできるが、会社員時代ならそうはいかなかった。

予定やスケージュールを自分で決められる

持病もあり、毎月病院へ通院しているのだが、通院の日を自由に決められるのはありがたい。
会社員時代は仕方なく土曜日の午前中に受診していたのだが、流石に待合室が満杯なのが殆ど。
診療が終わって薬を処方して貰う頃には午後になっていたなんてことも。
あと、急な体調不良があったとしても、すぐに病院へ駆けつけられるのがありがたい。
退職前の有給消化中に歯の詰め物が突然取れた事があり、すぐに歯医者へ行き、処置をして貰った事がある。

ストレスは掛かる事も負担に感じない

病院への移動や待ち時間、書類の提出や手続きは面倒は面倒だが、スケージュールに余裕があるので終わってしまえば、なんてことない。
会社員時代ならば、用事が終わった後も何かと考えないといけない事があったりと、気が休まらなかった。

リタイア生活のデメリット

【所詮ただの無職】社会的信用ゼロ

いくら資産を持っていても、無職であることに変わりないと判断されるため、社会的信用はゼロと思った方が良い。
新たに賃貸物件を借りる時も厳しいのではないかと思われる。
UR賃貸であれば、預貯金の額や前払い制度により収入の有無は問われないらしい。
住まいの事は普段から考えておきたいところ。
何なら、超激安のマンションを買っても良いかもしれない。
場所を選ばなければという条件つきだが。

【自堕落への道】自由過ぎる

寝起きの時間は自由で、予定は自分で全部決められる。
一見、素晴らしい生活に見える。
一方、自由であるが故のデメリットが自堕落になりやすいこと。
誰にも何にも縛られないならば、人間なのでどうしても楽な方へ向かってしまいがち。
特に食生活は注意したい。

金銭面の不安

リタイア生活しておいて金銭面の不安が全くないかといえばウソになる。
特に今年は株価が低調であり、不安が増す状況である。
株価が低調でも生活に支障がない体制を整えることも重要です。
いざとなれば週2~3日程度のバイトすれば良いと思っている。

記事のネタは常に考えねばならない

せっかくだから毎日記事を更新しているが、毎日ブログ記事のネタは何にしようか考えをめぐらしています。
一日でも休むとパッタリ止まってしまうようで怖い。
週末は投資成績を公表することで、下駄を履かせていたとしても、平日はどうしようか悩む時もある。
時間だけはあるので、せっかくなら自分の生活や考えを発信するためにブログ記事を投稿していますので、これはこれで付き合っていくしかない。
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  • この記事を書いた人

tamsio

氷河期世代の40代。JTCから中小企業へ転職後に精神を病んで早期退職。そのままリタイア生活に突入。リタイアするための方法やライフハック、投資について語っていきます。

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