
今回は私が使っているサブスクと、選んだ理由・使い勝手についてです。
全部で14,000円弱になります。
楽天モバイルはポイントで払えるので、実際のキャッシュアウトは少ないです。
課金する目安として、必要度とコスパを考慮しています。
必要度が低ければ、課金する意義が薄れますし、料金の割に得られる効果が低ければ、コスパが悪いです。
各自の事情や趣味に合わせて選べば良いです。
目次
- Amazonprime(年間5,900円/月額491円)
- YouTubeプレミアム(月額1,280円)
- 楽天モバイル(月額3,281円)
- ネット回線(IIJ)月額4,648円(月額3,900円+NTT分748円)
- マネーフォワードでんき(プレミアム利用が月額0円)
- note(月額880円)
- チョコザップ(月額3,278円)
Amazonprime(年間5,900円/月額491円)
配送料無料(対象商品のみ)
Amazonから発送の商品は配送料が無料になります。
ただし、中古品等については、送料がかかります。送料を含めた金額を比べたうえで買うと良いと思います。
映画等の視聴が無料(一部)
全部が全部ではありませんが、無料で視聴できます。どうしても見たい作品は課金しても良いと思いますが。
何しろ作品が多すぎるので、課金しなくても良いものだけでも良いと思います。
置き配は可能な限り利用する(時間の有効活用)
置き配は、所定の場所へ置いて配達完了となるサービスです。
時間指定をしても、2時間程度の幅があり、その間は自宅にいる必要がある。
置き配ならば、玄関前等に置いておいてくれるので、配達時間に合わせて帰宅する必要がない分、時間の有効活用ができる。
配達する人にとっても、置いてしまえば仕事が終わるのでお互いWINWINと思います。
配送業者も人手不足によって、置き配を選択できるケースが増えてきています。
注意したいのは、高額商品については慎重に判断した方が良いと思います。
YouTubeプレミアム(月額1,280円)
広告が無いため、ストレス無く視聴できる
YouTubeなんか無料で視聴できるじゃないかと思うかもしれないが、視聴している途中入る広告が鬱陶しい。
とくに、外出時はラジオとして視聴しているので、広告が無くなるのはありがたい。
広告が無いだけでも、課金する価値はあると思っています。
再生しながら、別のアプリを操作できる(スマホ利用時)
スマホでYouTubeを再生している間に、他のアプリで操作するとYouTubeの再生が止まってしまいます。
YouTube再生しながら、他のアプリを操作したい人は多いと思います。
スマホ1つで出来る事が多いですからね。
わざわざ課金せずとも、このようなバックグラウンド再生をするやり方があるようですが、いちいち操作をする手間がかかるのが難点。
何も考えずにバックグラウンド機能を活用したいので、課金しています。課金するメリットはこれだけではないですしね。
YouTube Music Premiumを利用できる
YouTubeにある音楽をこのYouTubeMusicで聴くことができるし、プレイリストの作成も可。
わざわざ課金してSpotify等を使う必要が無くなってしまった。
他にも色々な機能があったと思うが、使っていない。上記だけでも十分かなとも思っている。
楽天モバイル(月額3,281円)
データ通信量の制限無し+料金は上限3,281円
通信量の制限は無くて、料金の上限も決まっている。
使わないなら使わないなりに、料金が安くなっている。全く使わなない場合、1,080円位で済む。
専用アプリを使うと通話料金無料
Rakuten Rinkという専用アプリを使うと、通話料金が無料になります。
電話の受発信は、通常の電話アプリではなく、Rakuten Rinkで設定しておけば良いです。
Rakuten Rinkは多少通話音質が悪いなと感じる事はあります。
たまに通話する程度ならば、これで十分です。
ネット回線(IIJ)月額4,648円(月額3,900円+NTT分748円)
基本的に、自宅に居る事が多く、会社員時代から光回線を利用していたので継続利用している。
NTTの利用料が機器のレンタル代込みで2か月ごとに1,496円かかる。
楽天モバイルが通信量無制限なのであれば、試験的に光回線を使わずに運用することも思案している。
これだけも月5,000円近く浮くので、検討の余地は十分ある。
マネーフォワードでんき(プレミアム利用が月額0円)
マネーフォワードでんきを契約すると、マネーフォワードスタンダードの利用が無料になる。
マネーフォワードスタンダードは月500円かかるが、銀行やカードのデータ連携が無制限になる。
課金するするくらいなら、でんきを契約しようということで使っている。
一応、マネーフォワードのサイトから比較表を引用します。

ちなみに、資産形成アドバンスは不要ですね。
ポートフォリオやら配当利回りやらが分かるみたいですが、月1,000円払ってまでこれらの機能を使いたいとは思いませんね。
コストと得られる効果(パフォーマンス)のバランスが悪いですね。その分、積立投資に回した方が有意義です。
他に良い家計アプリがあれば、それを利用しても良いと思います。
私は10年位使っているので、今更他の家計簿アプリは使えないな。
note(月額880円)
noteというミニブログ的なマガジンを、情報収集用に1つ購読している。
色々なジャンルのnoteがあるので、定期購読したいものがあれば、課金しても良いでしょう。
中には、過去の記事を買い切りで課金するものもあります。
チョコザップ(月額3,278円)
通常、スタッフが居ないのですが、サッと入室できるし、終わったら即退出できるのが良いですね。
外にあるトレーニング室的な位置づけとして利用をしています。
自宅の近くにあるので、コンビニやスーパーを冷蔵庫代わりにするイメージです。
普通のジムだと、一旦着替えるなりしないといけないですし。
公営のジムだと1回300円位かかります。週に2~3日筋トレをしているので、一回あたりの利用料は公営と変わらない。
ただ、基本的な設備しかないので、本格的にトレーニングをしたいなら、ちゃんとしたジムを契約すると良いと思います。
利用頻度が多いと、施設の清掃手伝い?の案内が来ます。
週2回巡回すると利用料金が1,000円程度安くなったりするみたいです。
まあ、給料に換算した場合、1回100円程度にしかならず、コスパは良くないなと。子供の使いですな。
次回は、固定費を抑え、無駄な出費を減らす方法について投稿します。