
インデックスファンドと生活防衛資金、高配当株や債券を買ってしまったら他にやることがない。
残りは個別株をやることになるのだが、先日買ったフジHD株もそうですが、気になる銘柄をお遊び程度で買うのが良いかと。
もちろん、ETFを買ったって良い。
リタイア生活を支えるためのリスク管理
- 余剰資金で買う(NISA、生活防衛資金等を除いたあと)
- できれば株価が下がった時に買う
- 株価が上がらないと思ったら損切りする
基本、遊ばせるよりは良いと思って買うという程度です。
生活防衛資金+NISAで一杯なら、無理して買う必要はありません。
フジHDは望外の爆上げとなっていますが、どうなるかは未だ不透明です。
保有している米国個別株
銘柄 | 平均取得価額($) | 株価(2/8 AM6時) | 暴騰率(%) |
---|---|---|---|
コカ・コーラ | $62.10 | 63.84 | +2.8 |
マクドナルド | $296.20 | 294.3 | -0.64 |
マイクロソフト | $417.90 | 409.75 | -1.95 |
コインベース | $259.73 | 274.49 | +5.68 |
エヌヴィディア | $119.00 | 129.84 | +9.11 |
米国債20年超ETF(TLT) | $89.59 | 89.27 | -0.36 |
1.コカ・コーラ
あのコカ・コーラです。配当利回りも高いし、株価が低調気味だった。
2.マクドナルド
2024秋に食中毒が発生し、株価が下落しました。その後、株価は低迷していたので買いました。
3.マイクロソフト
特に理由は無いが、手堅いかなと思って買いました。
先日のDeepSeekショックで、元本を割ってしまいました。ちょこっとだけ買い増ししました。
4.コインベース
これは、暗号資産の取引所を運営している会社です。
ビットコインは税制上不利なので、買っていません。
よって、ビットコイン代わりとして持っています。
5.エヌヴィディア
先日、DeepSeekショックにより17%下落した時に買いました。その後、株価は回復傾向。
良くも悪くも2月下旬に行われる決算発表次第です。
6.iシェアーズ米国債20年超ETF
米国債として買いました。あわよくば値上がり益を狙いたい。
ドルベースの平均取得価額と株価の一覧と増減率です。
が一番儲かっていますが、
買うときは円貨決済で買い付けています。いちいちドルに変えて買ったりはしません。
個別株の割にはやや保守的かなと思いますが、気長に待つことにします。
日本個別株(括弧は証券コード)
銘柄 | 平均取得価額(円) | 株価(2/7終値) | 暴騰率(%) |
---|---|---|---|
東証Jリート ETF | 1,745 | 1,745 | 0 |
楽天グループ | 900 | 990 | +10.0 |
NEXT FUNDS NASDAQ100(為替ヘッジ無)ETF | 33,270 | 33,300 | +0.18 |
フジHD | 1,814 | 2,516 | +38.7 |
三菱重工 | 2,227 | 2,209 | -0.81 |
グローリー | 2,600 | 2,625 | +0.96 |
本田技研工業 | 1,440 | 1,436 | -0.28 |
サイバーエージェント | 1,135 | 1,169 | +3.0 |
1.東証Jリート ETF
コロナショック後、低迷していた。一時期値上がりしていたが、また下落して低迷しているため。
不動産は強いと思うので。
2.楽天グループ
株主優待で月30Gまでデータ通信できるから。株価も上がれば2度おいしい。
3.NEXT FUNDS NASDAQ-100(為替ヘッジなし)ETF
Nasdaq100に連動したETF、東証でも買えるから買っただけ。
4.フジHD
連日ニュースになっているフジテレビの親会社。思った以上に爆上げしていて困惑している。
5.三菱重工
きちんと利益が出ているのに、何故か株価が低調気味でした。そのうち株価上がるだろうと買いました。
6.グローリー
貨幣処理や決済機等の販売をしている会社。同社の決済機を使った事がありますが、QRコードを読みこむだけで支払ができますので便利だなと思いました。売上の半分近くが海外で、業績も堅調。
JRAの競馬場における指定席の顔認証実験の案件に入札しています。うまくすれば安定したビジネスチャンスとなりますので、伸びしろはありそうです。PER11倍程度とお手頃ですし、株価が低調気味でしたので買いました。
7.本田技研工業
日産との経営統合が破談になった翌日に4%位株価が下がっていたので、買いました。日産は株価が上がっていましたね。
配当利回りも4.7%と高いので、買いました。
8.サイバーエージェント
先日、四半期決算が良かったし、abemaTV等のネットメディアが強い。ヒットしたウマ娘をリリースしたのはこの会社。
代表取締役社長の藤田氏は競走馬を持っていますね。
日本個別株の取得価額と株価一覧です。
フジHDが利益の大半を占めています。
楽天、Jリート、Nasdaq100、グローリーはずっと持っていても良いかなと思います。
その他は様子を見ながら判断しますが、すぐには売りません。
これからの投資計画
気になる銘柄があれば、買っていきたいが、あまり手を広げるのは得策ではない。
それだったら、インデックスファンドを買った方がマシということになる。
時間があるからこそ、個別株をじっくり検討できるのであって、会社員時代だったら難しい。
あまりのめり込むことなく、投資をするのが理想。
次回は、今週のニュースとNISA口座の運用実績を投稿します。