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楽天グループの株主総会招集通知が届いた

昨日、楽天グループの株主総会招集通知が届いた。
12月決算のため、3月に行われる予定。
後学のために議決権の行使をしてみるが、株主優待の申込もできるので忘れずにやっておく。
あくまで、楽天グループに関する事項であり、会社によって対応は異なる。

目次

  1. 株主総会の通知を受けて自分がやること
  2. 株主総会招集の資料は3つ
  3. 議決権の行使方法は3つ(スマホ・PC・ハガキ)
    1. 株主総会はリアルタイムのネット配信あり
  4. 株主総会や株主優待は一定時点における株主名簿に載っている人が対象
  5. 株主優待(楽天モバイル音声+データ30G/月 1年間無料)の申込は5月中が期限
    1. 株主優待の内容は楽天最強プランとは別々
    2. 楽天最強プラン+株主優待で月1,078円【楽天最強プランは音声だけ+優待のデータ通信】
    3. 優待実質利回り13.3%(株価が900円、浮く金額が年間12,000円と仮定)
    4. 既存の料金プランは解約しない(優待だけに依存しない。だってオマケだもの)

株主総会の通知を受けて自分がやること

  • 議決権行使
  • 株主優待の申込
  • 株主総会のネット配信視聴
スマホかPCで議決権行使をして、株主優待の申込をする。
株主総会の様子を知るためにネット配信を視聴する予定。

株主総会招集の資料は3つ

  • 株主総会招集通知
  • 株主総会、株主優待専用サイトの案内とID・パスワード
  • 議決権行使書

届いた資料は上記3つ
必要なのは株主総会及び株主優待のサイトID・パスワード

議決権行使書はハガキタイプになっており、議案の賛否を記入して返送するだけ。
自分の氏名住所は印字されており、同封されていた個人情報保護シールを貼って投函すれば良い。
オンラインで議決権行使すれば特に必要なし。

議決権の行使方法は3つ(スマホ・PC・ハガキ)

スマホとPCなら、株主総会の前日17:30までに行使しなければならない。
ハガキなら同日同刻必着でした。
専用サイトにログインして行使するだけ。
議決権を行使しなければ、議案に賛成とみなされるので、異議がなければ、何もしないのもありかと。

株主総会はリアルタイムのネット配信あり

株主総会の様子がどんなものが知らないので、ネット配信されているのはありがたい。
6月にフジメディアホールディングスの株主総会に出席する予定なので。

株主総会や株主優待は一定時点における株主名簿に載っている人が対象

今日、証券会社で株式を買ったからと言って、株主総会に出席できたり、株主優待を受けられる訳ではない。
楽天の場合は2024年12月下旬時点で、株主名簿に載っている人が対象となる。
会社によっては、一定期間保有していないと優待が受けられないものもある。
フジメディアホールディングスは3月下旬に株主名簿に載っていれば、株主総会に出席できるはず。

株主優待(楽天モバイル音声+データ30G/月 1年間無料)の申込は5月中が期限

株主優待の内容は楽天最強プランとは別々

株主優待を受けるには申込が必要。
何もしなくても、株主優待が自動的に受けられる訳ではない。
また、既に楽天最強プランを契約している人は、料金が無料になる訳ではないので注意。
SIMカードが別々に発行されますが、eSIMにも対応しているのはありがたい。

楽天最強プラン+株主優待で月1,078円【楽天最強プランは音声だけ+優待のデータ通信】

今契約している楽天モバイルの契約はそのままにしておく。
データ通信だけ、株主優待を使って運用していく所存。
株価が下がらないという条件ならば、お得に思えるが、良くも悪くも株価次第なのは仕方ない。
楽天モバイルの赤字の解消が進んでいるのは良い傾向です。

既存の楽天最強プラン:音声だけ使う・・・1,078円(データ通信は3Gまで使える)
優待の楽天モバイル:データ通信だけ使う・・・0円
こうすることによって、月1,078円で運用可能となる。
いままでは大体2,000円くらいかかっていたので、月1,000円くらい浮かせられる計算になる。株価が下がらなければ。

既存の料金プランは解約しない(優待だけに依存しない。だってオマケだもの)

優待で音声とデータ通信が使えるから、既存の楽天モバイル最強プランは解約してもという気もする。
ちょっと待って欲しい。
この株主優待はあくまでもオマケであり、いつ改悪や廃止されるか分からない。だってオマケだもの。

最悪、優待が廃止されたら、改めて料金プランを契約しなければならない。
携帯電話は普段の生活に欠かせないのだから、株主優待のためだけに、料金プランを解約するのは得策ではない。
必要最低限の機能だけは常時利用できるようにしておくべき。
  • この記事を書いた人

tamsio

氷河期世代の40代。JTCから中小企業へ転職後に精神を病んで早期退職。そのままリタイア生活に突入しました。 リタイアするための方法や生活改善、投資について語っていきます。

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