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【通信費削減】楽天グループの株主優待のSIMカードが届いた

2025年5月30日

5/29に楽天グループの株主優待であるSIMカードが届いた。

目次

SIMカードはeSIMと選択可能

元々、楽天モバイルはeSIMを使っていたので、優待はSIMカードにした。

そして、ついにSIMカードを受領した次第。

以後、SIMカードを前提として話を進める。

優待のSIMも音声通話は使えるが、別途電話番号が付与される

優待のSIMで通話するなら、新たに電話番号が付与され、しかも、楽天officeというアプリで使う必要がある。

元々楽天モバイルだし、無理に使う必要はないかなと。

自分のスマホ(Galaxy S24)ではSIMは2種類まで使用可能

画像はSIMの設定画面だが、一番上が優待のSIMで、電話番号も記載されている。

eSIMはその下で設定できる。

どのSIMカードを優先に使うか選べるので、通話とメッセージ(SMS)は元々使っているSIMを、モバイル通信を優待のSIMに設定した。

優待のSIMカードは月30Gまでモバイル通信可能

既存のSIMと優待のSIMの使い訳は次の通り

既存のSIM(楽天モバイル)優待のSIM
音声・SMSモバイル通信

既存のSIMは音声とSMSしか使わないので、その分の基本料金+通話料(楽天Rinkなら通話料無料)だけで済む。

優待のSIMは月30Gまで使えるので、これで足りないという事態は起こらないはず。

優待のSIM利用で携帯の通信費は1,081円/月となる

今回の設定をすることによって、楽天モバイルの通信費が1,081円/月となった。

モバイル通信も33Gまで1,081円で使える。

何故なら、通話料は楽天Rinkで無料+基本料金のみ。

楽天モバイルは3Gまで基本料金のまま+優待のSIM30Gで33Gになるから。

楽天の株価が下がってもトントンくらいの想定

5/29時点で株価は800円程度で、買ってからマイナス100円です。

100株しか持ってないので、現在マイナス1万円です。

楽天モバイルは毎月2千円程度かかっているので、月千円程度の削減です。

1年使えればトントンかなと。元々売り買いしないし、株価はあまり気にしていません。変動幅も大きいですしね。

型落ちのGalaxyが安く売っています。S24は今自分が使っているもの。S22は3つ前のモデルですが、十分使えます。

スマホの処理能力なんかはカンストしているんだよね。

2,3年前のスマホなら大して変わらない。違いはカメラ位です。

  • この記事を書いた人

tamsio

氷河期世代の40代。JTCから中小企業へ転職後に精神を病んで早期退職。そのままリタイア生活に突入。リタイアするための方法やライフハック、投資について語っていきます。

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