
5/29に楽天グループの株主優待であるSIMカードが届いた。

目次
- SIMカードはeSIMと選択可能
- 優待のSIMも音声通話は使えるが、別途電話番号が付与される
- 自分のスマホ(Galaxy S24)ではSIMは2種類まで使用可能
- 優待のSIMカードは月30Gまでモバイル通信可能
- 優待のSIM利用で携帯の通信費は1,081円/月となる
- 楽天の株価が下がってもトントンくらいの想定
SIMカードはeSIMと選択可能
元々、楽天モバイルはeSIMを使っていたので、優待はSIMカードにした。
そして、ついにSIMカードを受領した次第。
以後、SIMカードを前提として話を進める。
優待のSIMも音声通話は使えるが、別途電話番号が付与される
優待のSIMで通話するなら、新たに電話番号が付与され、しかも、楽天officeというアプリで使う必要がある。
元々楽天モバイルだし、無理に使う必要はないかなと。
自分のスマホ(Galaxy S24)ではSIMは2種類まで使用可能

画像はSIMの設定画面だが、一番上が優待のSIMで、電話番号も記載されている。
eSIMはその下で設定できる。
どのSIMカードを優先に使うか選べるので、通話とメッセージ(SMS)は元々使っているSIMを、モバイル通信を優待のSIMに設定した。
優待のSIMカードは月30Gまでモバイル通信可能
既存のSIMと優待のSIMの使い訳は次の通り
既存のSIM(楽天モバイル) | 優待のSIM |
---|---|
音声・SMS | モバイル通信 |
既存のSIMは音声とSMSしか使わないので、その分の基本料金+通話料(楽天Rinkなら通話料無料)だけで済む。
優待のSIMは月30Gまで使えるので、これで足りないという事態は起こらないはず。
優待のSIM利用で携帯の通信費は1,081円/月となる
今回の設定をすることによって、楽天モバイルの通信費が1,081円/月となった。
モバイル通信も33Gまで1,081円で使える。
何故なら、通話料は楽天Rinkで無料+基本料金のみ。
楽天モバイルは3Gまで基本料金のまま+優待のSIM30Gで33Gになるから。
楽天の株価が下がってもトントンくらいの想定
5/29時点で株価は800円程度で、買ってからマイナス100円です。
100株しか持ってないので、現在マイナス1万円です。
楽天モバイルは毎月2千円程度かかっているので、月千円程度の削減です。
1年使えればトントンかなと。元々売り買いしないし、株価はあまり気にしていません。変動幅も大きいですしね。
型落ちのGalaxyが安く売っています。S24は今自分が使っているもの。S22は3つ前のモデルですが、十分使えます。
スマホの処理能力なんかはカンストしているんだよね。
2,3年前のスマホなら大して変わらない。違いはカメラ位です。

