米国のS&P500指数は8月に入っても続伸し、最高値を更新しています。
一方、ドル円は年初来-6.6%になっているものの、S&P500投信は円建てで年初来プラスに転じてきました。
自分のNISA口座の残高も結構回復してきており、どん底だった4月から190万円くらい含み益が増加しています。
インデックス投資において、淡々とバイアンドホールドを継続していれば、いつかはプラスに転じるという好例と言えるでしょう。
目次
- NISA投資成績:万(投信万、米国ETFドル 約万円)
-
旧つみたてNISA投信:+7万
- 新NISA投信(つみたて投資枠+成長投資枠):+14.3万
- 新NISA米国ETF(成長投資枠):+1673ドル(約15万円)
- 主なトピック
NISA投資成績:万(投信万、米国ETFドル 約万円)
旧つみたてNISA投信:+7万
旧つみたてNISAは2020年から積立をしています。
| 評価額 | 損益 | 損益率 | 増減額 | 増減率 |
楽天・全世界株式 | 128万円 | 64万円 | 99.3% | 5万円 | 4.3% |
SBI・S&P500 | 128万円 | 55万円 | 74.6% | 2万円 | 1.2% |
合計 | 256万円 | 118万円 | 86.2% | 7万円 | 2.8% |
新NISA投信(つみたて投資枠+成長投資枠):+14.3万
積立枠は毎月定額積立を実施。
成長投資枠は240万円投資済み。
全米株式はVポイントでのポイ活枠として。
| 評価額 | 損益 | 損益率 | 増減額 | 増減率 |
SBI・S&P500 | 219万円 | 29万円 | 15.4% | 8万円 | 4.0% |
SBI・S&P500 | 336万円 | 22万円 | 6.9% | 6万円 | 1.8% |
SBI・全米株式 | 3.2万円 | 0.7万円 | 27.6% | 0.3万円 | 11.4% |
合計 | 558万円 | 51万円 | 10.2% | 14.3万円 | 2.7% |
新NISA米国ETF(成長投資枠):+1673ドル(約15万円)
ETFの種類
・QQQ:ナスダック100に連動したETF
・SMH:半導体セクターに連動したETF
・VGT:情報技術セクターに連動したETF
| 評価額 | 損益額 | 損益率 | 増減額 | 増減率 |
QQQ | $7,345.13 | $1,862.67 | 34.0% | $700 | 10.5% |
SMH | $3,465.36 | $1,087.68 | 45.7% | $560 | 19.3% |
VGT | $4,142.82 | $1,138.02 | 37.9% | $413 | 11.1% |
合計 | $14,953.31 | $4,088.37 | 37.6% | $1,673 | 12.6% |
主なトピック
- 9月の利下げは確定的で既に織り込んでいるかも
- 日経平均株価が最高値を更新しまくっている
- EUやドイツが好調なのは盲点になっている。米国よりも絶好調。
グラフはS&P500、ドイツ株式指数(DAX)、日経平均を比べたもの。
ドイツのみが群を抜いており、S&P500と日経平均は同じくらいのパフォーマンスです。
次回のFOMC(9/17)では0.25%引下げが95.8%となっており、利下げ濃厚な雰囲気です。が、株価も織り込まれている可能性が高く、更なる株価上昇の材料になるかは微妙ですね。
買いたい気持ちは抑えて、過度にリスクを取らずに淡々と継続するのが良いでしょう。
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